つくばヘレナ高等学院が行う通信制高校について

 つくばヘレナ高等学院は、日本航空高等学校 通信制課程と業務提携を行っています。普通科がありますので航空業界に興味がなくても問題ありません。希望者はプログラミングを学ぶことが可能です。さらに高校留学希望者は留年することなく、留学することも可能です。

 つくばヘレナ高等学院は、高校生たちにこれからの答えがない時代を生き抜く力を、様々なアプローチや体験を通しながら習得させていきます。そしてそれらの活動を通して自分の目標を明確にしていく通信制高校です。週1回のヘレナへの通学でも、集中して取り組むことで問題なく学校の単位を取得していくことも可能です。

 日本航空高等学校への実際のスクーリングは東京目黒校になります。2023年度については、前期・後期2日ずつの年間4日間となっています。

 また高校資格取得後に生徒たちが何をしたいかをベースに、進路をアドバイスしていきます。在学中には英語力を高め、さらに推薦入試やAO入試に強いスキルを育成していきますので大学進学や留学についても積極的におすすめしていきます。


参考:
文部科学省「学校基本調査」によると、2022年(令和4年)の通信制高校に通う生徒の割合は高校生全体の約7.5%となっており、約13人に1人が通信制高校に通っています。人数でいうと238,314人となります。もう通信制高校は当たり前の時代となっているので、昔のように通信制の生徒=不良という時代ではなくなっています。

ヘレナでは通信制高校生でも、進学でしっかりと評価してもらえるように様々な施策をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

2024年新設の新しいコース

メタバースを学ぶことには多くの利点があります。主な利点は次の通りです:新しいビジネス機会の創出、データ活用、作業効率の向上、顧客接点の拡大、バリューチェーンの効率化、コミュニケーション改善、スキル向上などがあります。これらの利点を活かすためには、メタバースの技術や知識を身につける必要があります。

メタバース工学科

メタバースとは、現実とは異なるインターネット上の3D仮想空間を指す言葉で、具体的な定義はまだありませんが、アバターが活動する仮想世界として理解されています。この用語は「超越」と「宇宙」を組み合わせたものです。